教育・保育の狙い
小浜こども園では、大きく三つの考えをもとに、「教育・保育」と向き合っています。
0歳から愛情いっぱい一人ひとりを大切に、
そして、人を大切に
当法人の基本理念でもある「いつも愛の真心を」モットーに、愛情いっぱい一人ひとりを大切にします。
また、0歳から愛情いっぱいの中で生活することで、子どもたち自身が人を大切に思う心を育みます。
そして人との関わりを通じ、子ども達の活動の中で、自主性、協調性、社会性を育みます。
「食を営む力」から「生きる力へ」
まずは発達時に必要なものを摂取し、子ども達が苦手な物も工夫しておいしく頂き、丈夫な体を作ります。
そして、ただ「食べる」だけなく、作ってくれた人、お父さん・お母さんに感謝します。
また、食材がどのようにして得られるのかを考え、
「いのちに感謝」し、「いただきます」の意味を考えて、「体」とともに「心」も育みます。
そのような「体」と「心」の食育の中で、健康な生活を送る為の基本となる「食を営む力」を培うことにより、生涯の「生きる力」を培います。
そして食育教育では、【1.植える → 2.育てる → 3.収穫する → 4.食べる】の
4つのサイクルを体験する事で食育としています。
実際に作物を植えて、どのように育てて、どのような実になり、どのような食物になるか、を体感することで、より食物の大切さ・食物のいのちをいただく感謝の気持ちを学びます。
いろんな体験にチャレンジ!
好きなことを見つけよう!
音楽・絵画・運動等いろんな体験をすることにより、
それぞれ興味があること、好きなことを見つけて、得意な分野を、のびのびとできるように応援します。
また、いろんな体験にチャレンジすることで、成功体験を積み重ね、自信をつけます。
そして、その自信は新たなチャレンジを生むことになり、そうして様々な経験を積み重ねることにより、
豊かな心情・感性・思考力・表現力・言葉を育んでいきます。