正月明けの伝統行事 「鬼火焚き」 に参加してきました。
「鬼火焚き」とは、九州地方の伝統行事で、正月飾り、しめ縄飾り、門松、書初めの半紙等を燃やして 無病息災 を祈ります。
その焚いた火は「鬼の骨」(おんのほね)と称し、その火で温まると健康で丈夫な体になると伝えられています。
本日登園していた年長さんのお友達が、同法人の老人ホームの鬼火焚きに参加し、小学校に入学するにあたってこれからも健康で丈夫な体になりますようにと祈りました。
まずはお年寄りの皆様に新年のご挨拶です。
元気よくご挨拶できました(^^)
そして一緒に点火しました。
火をつけると、、、
あっという間に燃え上がりました!!
パチパチと音を立てて燃え上がる様子に「うわ~」と驚きの声が聞こえました(^^)
鬼火焚きの炎。
遠くからでもとても温かいです。
みんなで手や足を出して「健康で丈夫になりますように!」と温めています。
温まった後は、お待ちかねの “ぜんざい” です!!
甘くてとても美味しいぜんざい!
お餅と一緒に頂きました。
最後はお年寄りの皆様と握手してさようならをしました。
地域のふれあい、伝統行事を満喫した1日となりました(^^)
※保護者専用ページに写真を追加しました。ご覧ください。